8/11,12 夏キャンプ
今回のキャンプでは、猛暑の中の参加なので娘(1歳10ヶ月)を連れて行くことが大変かな?と思いましたが、
家が村内というアクセスの良さを利用し、昼寝時などは家へ帰る など往復をしたため、ムリなく参加できました。
おかげで、私とパパは割り振られた仕事のほとんどを、他の大人の方にお任せした状態になってしまい申し訳なかったと思います。
去年は娘が一番、小さかったのですが、今年はチビっ子の参加が多くて驚きました。同時にパパさんの育児参加も多くなったなぁ~と思いました。
娘の様子を見ていたら、女の子2人でお砂遊びをしていました。
ほのぼのと安心して見ていることができるのは、女の子だからでしょうか?
娘は今回、初めて五右衛門風呂に入りました。
先にお兄ちゃんが入っているのを興味深そうに見ていました。「入る?」と聞くとコクンと頭を下げたので、ズボンとパンツを脱がせて入れてあげました。すると・・・写真の通りに泣き出してしまいました。パパが出してあげて、濡れた服を着替えをさせようと脱がせたら、今度はまた入りたいと訴えだしました。

今度は、ニコニコ顔でした。
結局、五右衛門風呂が嫌だったわけではなく、服を着せられたまま風呂に入るのがいやだったようです。
直射日光の下で裸にする事に抵抗があったので、上の服を着せたままにしてしまったのですが、そんなのは大人の理屈。やっぱり子供には通用しないですね。
そんな押し付けに気付くといつも子供に対して「ゴメン」という気分になります。
実は、このお風呂の水、何人も入った後だったから、かなり汚れてたんですよ。2歳にならない娘を入れるのは、「何かの病気にならないかな?」と少し不安でしたが、何事もなくピンピンしています。今、思えばそんな考えも大人の理屈でしょうね。だって、そんな、汚い水に息子は頭まで沈んでいるんですから・・・。
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